【睡眠】コロナ禍で浮き彫りになる睡眠の質問題
カテゴリー: お知らせ
2020/09/08
おはようございます!睡眠コンサルタントのまつみつです!
新型コロナウイルス萬栄によりに緊急事態宣言が発令されてから、まだ半年と経っていない今日ですがなんだがコロナウイルスとはずいぶん前から付き合っているような気がしてきています。発令当初は外出自粛などで世界が変わってしまったような気がしましたが、コロナウイルスと共存しながら生活せざるを得ないと感染対策をしながら生活をするように心がけてからは、今まで程ではなくとも少しずつ元の生活に戻ってきているような気がします。
日本は世界の中でも不眠大国としても知られています。OECD(経済協力開発機構)のによる平均睡眠時間の調査(Gender Data Portal 2019)によると日本は先進国の中で一番睡眠時間が短いのです。
その原因のひとつで通勤時間の長さが挙げられていました。しかし新型コロナウイルスの影響によりリモートワークにシフトした企業も多くあると思います。すると通勤時間がなくなり、その分睡眠時間が増えたという人もいると思います。短時間の仮眠もオフィスよりも自宅の方がしやすいのではないでしょうか。
ただ外出の機会や運動時間も減り体内時計の乱れや不眠が促進されてしまう可能性があります。日中の眠さよりも不眠や熟睡感を得られないというような人が多くなったのではないでしょうか。また体内時計が乱れてしまうと、実際出社になったときにリズムが乱れているため日中の眠気に繋がってしまう恐れがあります。
このブログ記事でも、改善できるような内容や方法を少しずつ掲載していこうと思いますが、より個人に合った睡眠改善、パーソナルなサポートを受けてみたいという方はぜひ一度お問合せフォームからご相談ください!
睡眠コンサルタント まつみつ