【マクアケ開始まであと6日!】温度調節にこだわったのは、今までの経験から!高精度機器も使いながら慎重に製作!
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2021/10/26
みなさんこんにちは!アスリートやプロスポーツ選手を目指す学生中心に睡眠指導および睡眠管理をしておりますOfficeS4S代表の松本光浩と申します。最近では事業拡大からの法人化を目標として、スポーツだけでなくさまざまな睡眠に関連する課題への取り組みを行なっています。
マクアケ公開まであと6日となりました!
一週間を切ってマクアケ担当者の方とも最後のつめに入っています。
マクアケにて公開されるプロジェクトの掛け布団詳細については、こちらからご覧ください!↓
今日ふとゴールに向かってあと少し!という思いだったのですが、マクアケ公開からがスタートだったのを忘れていました(笑)
このような投稿だけでなく、その他の宣伝資料なども作成段階となっています。
公開まで今しばらくお待ちください。
今回の掛け布団のテーマが温度調節機能です。もちろんサンプルが届いてから、本当にその効果があるか確かめなければいけません。
僕が選手の睡眠環境を調査するときにも使う機械を使って、睡眠環境を調査しました。
31℃~33℃の間が快適な寝床内環境(布団の中の温度)と言われる中、普通のポリエステル布団と比べると、その快適なエリアの時間がサンプル新商品の方が長く続きました。
なんとなく体感でもわかる快適さですが、データが快適さをしっかりと裏付けしてくれました。
温度調節機能にこだわったのは、題目にもありますが、今までの経験からです。
ちょうど掛け布団製作にあたる少し前くらいに、今よりも全然暑く、まだまだクーラーをつけて寝ていました。
朝起きると暑くて布団がどこかにいっている。まだ起きる予定より少し前の時間に...。これは僕自身に起きたことでもあり。僕が睡眠を見ている方でもよくあります。
その日よりクーラーの温度を下げてみると、今度は夜中に少し冷え込んでいて起きてしまう。
寝室内の温度設定もなかなか難しいもので、ひとりで眠る分にはわりと調整しやすいと思うのですが、家族一緒に寝ている方、パートナーの方と寝ている方はなかなか自分だけの感覚で寝室の環境を設定するのは難しいですよね。
いろんな方の睡眠相談をのるうえで、このようなことを感じるようになり、温度調節にこだわるようにしました。
睡眠の問題とは、なかなか原因の断定はできませんが、掛け布団から何か少しでも解決の糸口にはなるのではないかと考え今回のプロジェクトに踏み切りました。
今この掛け布団を使ってみての感想ですが、徐々に冷え込んでくる季節に入りましたが、とても暖かいです。公開までにも公開後を見据えても、まだまだ準備がありますので、まずは丁寧に取り組んでいきたいと思います!
公開までもう少々お待ちください!
OfficeS4S 代表
睡眠指導者 松本